山 行 報 告
2025/8 /13〜14  大菩薩:大菩薩嶺    メンバ:駒崎、丸山  記録:丸山

丸川峠への登り   丸川峠付近 小屋脇で休憩  マルバダケブキの群落   大菩薩嶺の
山頂
大菩薩嶺付近  福ちゃん荘  裂石のバス停 
(朝)
   

【コースタイム】

 (8月13日[水])

 東神奈川(6:31)==(7:28)八王子(7:32)==(9:25)塩山(9:35)=バス\300=裂石(10:01)――(10:25)丸川峠入口(10:40)―― 丸川峠(12:40)―― 曲がり角(14:00)―― 大菩薩嶺(14:20)―― 福ちゃん荘(15:20)―― 上日川峠(15:40)―― 丸川峠入口(16:40)△


 (8月14日[木])

 BP(6:30)――(6:45)裂石(7:05)=バス=(7:32)塩山(7:39)== 八王子(9:21)==東神奈川(10:17)

【記 録】

 (8月13日)

 
電車は接続良く、高尾からは甲府行きに乗り、塩山には予定通り着いた。
 塩山から大菩薩峠登山口(裂石)行きのバスに乗る。乗客は数人のみで登山者は我々のみ。
 バスを降り、しばらく道路を歩いて丸川峠へのコースに入る。
 今回は、この付近の林の中にツェルトを張り、ベースにして余分の荷物をデポしておくことにする。
 この先、沢沿いに歩いた後、尾根の登りが続き、ようやく丸川峠に着いた。今回は、デポしたおかげで、割に楽に達することができた。
 丸川峠から大菩薩嶺に続く緩やかな尾根の左斜面をすすみ、「くの字」に曲がる所からは20分の登りで大菩薩嶺に着いた。途中雨が降り出したため、雨具を着たり脱いだりすることになってしまった。
 天気は改善しそうになく、早々に唐松尾根経由で上日川峠に下ることにする。 上日川峠で水を補給し、下ってベースに戻り、後はゆっくり夕食の用意をする。夜は雨が降り続いた。

 (8月14日)

 
5時には明るくなったので、起きて朝食を済ませ、荷物を整理して出掛ける。
 裂石バス停に着き、始発のバスで塩山に向かった。

【参 考】
 地図等の詳細については、以下のYAMAPを参照のこと。
 国内御殿・大菩薩嶺 / こまちゃんさんの大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山の活動データ | YAMAP / ヤマップ